もの思いの譜

ここには私が撮影した写真を中心に詩やエッセイを書き込んでいます。

写真 Man Dirty dandy

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◆ 写真  Man Dirty dandy

◆ コメント

はじめに  この hatenaBlogは視覚障害である私が使うパソコンでは操作できない

処理があります。

とくにコメントや☆をいただいた方への返信ができません。

せっかくいただいたのに何もお答えができないのが心苦しいのですが、ここのシステ

ムと私が使うブラウザとの相性の問題もあるのでどうにもなりません。

この場にて、いただいたコメントや☆へのお礼をさせていただきます。

できれば下記サイトのメールフォームからコメントいただけたら幸福に思います。

このごろ「人」の撮影をしたいと思うようになりました。

私はなんでも暗くしてしまう傾向があるので女性はちょっと申し訳ない感じで苦手で

す。では男性ならいいのかといえばどうなのかわかりませんが、男性に影があったら

それだけで何か深い物語ができそうに思えて好きなのです。

西尾はり灸マッサージ治療室

http://www.nishio-pc.sakura.ne.jp/

 

元旦の夜の鶯谷あたり

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◆ 写真  元旦の夜の鶯谷あたり

◆ コメント

 ここ3年ほど毎年の元旦の夜の街を撮影してきた。

同行してくれるのは今年も若いガイドヘルパーのT君。まだ36歳だが私が撮りたい

情景をうまく見つけてくれる。

昨年とその前は丸の内あたりで、高層ビルのオフィス街はまるで人類滅亡の映画の

セットみたいにほとんどのビルは明かりが消えて誰もいなかった。

 今年はまずは秋葉原にいってみたが、・・ふつうの日よりも大混雑でAKBもお店

メイドカフェもギラギラに輝いていて撮影どころではなく早々に戻ってきた。

戻ったのは鶯谷駅 残念だが 鶯谷は東京で住みたくない街ベスト3に常駐してい

る街だ。それは駅前にはラブホテルが林立していたり風俗関係のお店やその客待ち

の車がずらりと並んでいたり・・そういうイメージがついてしまったからだろう。

だがこの一角の道路を隔てた向こう側は根岸・下谷など著名な文人が暮らした古い

街が昭和の雰囲気をたたえたまま残っていたりして、私はこのあたりの独特な空気

が好きだ。

鶯谷駅は なんともいえない雰囲気があってとてもよい。

駅前は思ったよりも人通りがあり、それとおぼしき関係者と思われる方々もいた。

駅前の坂を下りてゆくと、ネオンもきらびやかなワンダーランドが迎えてくれるが

、元旦の夜はさすがにひっそりとして歩く人もほとんどいない。中にしつらえられ

た小さな滝の水音が、その寂しさをより際立たせていた。

◆ ぼろ布展

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◆ 写真  ボロ布展  浅草

◆ コメント

浅草 浅草寺の二天門を出たあたりにあるアミューズミュージアムにて「ボロ布展

」にいった。ボロ布展ってなにそれ?!

おそらく明治/大正/昭和初期あたりに青森県で多く使われていた衣服や敷物など

の展示なのですが・・・。使って使ってぼろぼろになってまたつぎはぎしてまた使

う・・よくぞここまで人間のために耐えてくれたな!というほどの凄み。そしてボ

ロ布のつぎはぎやほつれには独特なもようがあり芸術的でもありました。

当時は綿花栽培の北限は福島あたりだったようでそれ以北では衣服には麻が使われ

ていました。しかし麻は空気を通してしまうため寒い地方では何重にも織り込んだ

ずっしりと重い(32kg)の衣服もありました。

しかし青森の冬の寒さはおそらくそうとうなものだったでしょうから当時の人々は

暖房もほとんどない環境でこの衣服ではかなり厳しい暮らしだったと思われます。

そういう意味でも凄みを感じさせる展示でした。

なおこの展示会場は2018年いっぱいで取り壊されるので年内しか見ることはできな

い貴重な展示です。

この展示は撮影OKとのことで私は28mmのレンズを使いましたが狭い空間なので24

mmぐらいの広角がよかったかなと思いました。

◆ 写真  上野公園の夕景

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◆ 写真  上野公園5月の夕景

◆ コメント

私は子供のころから人と群れるのが苦手で学校などでも常に浮いていて一人ですご

す時間が多かった。ただそういう孤独な時間がけして嫌いではなかったしそれでい

じめられるということもなかった。

視力が極度に落ちた30歳までは視野欠損はあったものの0.4ほどの視力があった。

しかし白内障がかなりあったために日中はサングラスをつけてもかなりまぶしくて

見えづらかった。だから夕暮れ時の日が落ちたあたりになるとくっきり見えるよう

になるその時間帯が心も落ち着いて好きだった。

人々の影は時間帯によってさまざまに形を変えるのが面白く、子供のころから影を

みるのが好きだった。いくらたくさんの人がいてそれぞれが楽しげであっても、そ

れを見ている私は常に一人・・これにかぎらず私の写真を見た人から 「孤独を感

じる」と言われるのは私のそういう心が映し出されているのかもしれない。

とはいえ目が見えない私が写真を撮るときは必ずガイドをしてくれる人と一緒なの

でけして孤独ではないのだけど。

写真 高島平団地ふたたび

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◆ 高島平団地 再び

◆ コメント

3年前、まだ写真を始めて間もないころにもここ高島平団地を訪れ、今回再び写真

を撮りたくなって訪れた。3年前は小型の一眼で実質55mmのレンズだったから

こんな巨大な建物をうまく表現できなかった。今回は28mmと魚眼を使い分けたので

スケール感をうまく表現できた。

実は40年前にもここにきたことがある。あのころの私はまだふつうに視力もあっ

たからここをみてその規模の大きさに驚いた。そのころは団地の外壁はグレー一色

でその巨大なコンクリートの塊が延々と並んでいる姿は一種異様でもあった。

それがいまでは外壁はベージになり多くの植物が植えられておしゃれな外観に変貌

していて新しさすら感じてしまう。

ただやはりここも外国の方を多くみかけるようになった。これも時代の変遷なのだ

ろうか。

写真 夜の植物たち(紅葉編)

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◆ 写真    シリーズ 夜の植物たち(紅葉編)

◆ コメント

しばらく撮ってなかった 夜の植物たち。

東京都内では12月初旬あたりが紅葉の季節が終わるので、あわてて近くの飛鳥山

園で撮影した。 しかしそもそもここは桜で有名だが紅葉の名所ではない。

紅葉はほんのちょっとしかなかったが、こういうのはほんのちょっとだけあるのが

いいしライトアップなどせず地味にそっといるのがうれしい。

植物たちは人間の存在がなくなる夜にほっと息をし、とくにこういった公園の植物

たちは ふーやれやれ今日も終わったね! みたいな感じで周囲の植物どうしで会

話をしているのが聞こえてきそうだ。

都内の公園なら夜でもわりと人がいたりするので、それほどでもないが私が育った

岐阜の田舎では夜の雑木林などはかなり怖い。人間も含めて生物の本質的な部分は

夜に現れる。植物たちはそのもののけとしての存在を夜に強く出してくるからだ。

夜の雑木林を歩くと周囲の樹木や植物たちが じっとこちらをうかがっているのが

わかる。よく考えてみればあたりまえのことなのだが、やっぱり怖い。

◆   西尾はり灸マッサージ治療室

◆ 〒110−0012 東京都台東区竜泉1−25−10 土屋ビル202

◆ 電話  03−6887−0006

WebSite: http://www.nishio-pc.sakura.ne.jp/

Mail: iela_asagaya@yahoo.co.jp

写真 台東区下谷(したや)の下町情景(夜の部)

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◆ 写真    台東区下谷(したや) 下町情景 (夜の部)

◆ コメント

前回は夕方の下町風景だったが今回は夜の部。といっても7時ぐらいだったが11月

なので7時でもすでに下町は暗い。

 夜になると灯のあるところとないところのコントラストがよりはっきりする。実

際の風景が見えない私としてはこちらのほうがイメージを作りやすくて好きな風景

だ。

廃業した材木屋の貼り紙や今では珍しい裸電球など哀愁を感じる。

 今回の目玉は何といってもコンビニの元祖 コンビニエンスストア関根。独特な

雰囲気のある看板は壊れそうだがぜひ残しておいてほしい。

中は10坪ぐらい、店のおばさんの話では 「私で7代目」とのこと・・明治時代か

ら続いているのだろうか。

せっかくなので、おいしそうな手作りのお惣菜をいくつか買ったらポテトサラダや

ゆで卵など・おまけをいっぱいつけてくれた。買ったものよりおまけのほうが多い

ぐらい。もちろんどれも おふくろの味でとてもうまかった。