◆ 写真 昼間の秋葉原
◆ コメント
先日の 夕暮れ時の秋葉原とほぼ同じ風景を昼間に撮ってみた。
モノクロにすると雰囲気がかなり違ってみえるようだ。
これまでカメラのことをほとんど知らないまま撮っていて、このまえふとネットで
得たことがある。それはモノクロには白とびがない/起きにくい ということ。
今回の昼間の秋葉原でそれを試してみたら・・露出補正をかなりオーバーぎみにし
ても絵として破綻しないということが実感できた。D750の露出補正は +-それぞれ
15段階あるが +10ぐらいまでは絵の表現として許容範囲だと感じた。それ以上
やるとちょっと絵としてどうかな・というレベルになるようだと思った。まあ白っ
ぽくはなるが輪郭は残っている・・いい実験になった。
と同時にモノクロ写真というのは見る人の感覚やイメージをぐっと深く広げるもの
だということも実感した。