◇ 写真 自分が見ているかもしれない世界(4)
◇ コメント
しばらく投稿してなかったので一気に投稿しすぎてしまった。
ともあれ自分の写真の世界にまたひとつ別の扉があいたような気がして、それが楽し
くて興奮していっぱい写真を撮った。
もしふつうに目が見えていたら、思ったときにすぐにカメラを持って出かけられる
。しかし私にはそれができない。
雨の日の情景を撮りたいと思ってもガイドをお願いした日に雨が降るとは限らない。
いいときに行けないというはがゆい思いが最初のころにはあったが、少し前から で
きないことはあきらめる気持ちになっていた。
しかし 繊細一隅のチャンスというのがある。ガイドしてくれる人がいて霧雨が降っ
ている夕暮れ時 こんな条件がぴったりそろったときがあった。
霧雨の夜の国道 私が好きな風景のひとつに出会えてとてもうれしい。